新着情報


HOME >

地震想定の『避難訓練』

 1月16日(月)地震避難訓練を行いました。

 突如として起こる地震に、子ども達がパニックを起こさずに、自分自身で身を守る反射的な避難行動(一次避難)がとれるには、月一回の避難訓練だけでなく、クラス毎に日頃の保育の中でのワンポイント訓練が必要と考えています。

 そして、地震とはどのようなものか、子ども達がその時にどのように行動すべきか、わかりやすい表現で、しかもゲーム感覚で行動できるように工夫しています。

 一次避難では、ガラス片や、備品の飛び散ることを想定し、窓やロッカーなどに背を向けて部屋の中心にドーナツ型に集まり、頭を手で覆い、体を丸めてうずくまります。これを「ダンゴ虫(ポーズ)」と説明しています。この表現は、プチとまとクラブの子ども達にもイメージしやすく、すぐにできるようになりました。年少組から年長組の子ども達も、真剣に取り組んでいます。

 その後の二次避難では、揺れの収まりと同時に、次の余震を想定し園庭に避難します。

 地震想定の避難訓練は今月で6回目となりましたが、「お・は・し・も」のルールを守り、子ども達は誰も泣かずに慌てずに、先生の後について避難できました。園長先生から「幼稚園の建物は絶対壊れません!安心してその場でダンゴ虫をするのですよ!今日もとても上手に、とても速く避難できました。花丸です!」と、褒めていただきました。

 「お・は・し・も」という言葉は覚えやすく、「押さない」・「走らない」・「しゃべらない」・「戻らない」を意味し、避難時にはとても大切なルールです。今月は、二次避難開始から園庭での点呼や園内各所の残留チェック終了・報告までの時間は2分50秒と、迅速かつ安全に訓練ができました。

 今後も、子ども達の安全を守るため、教職員一同気を引き締めて日々の訓練を重ね、いざという時のために常日頃より災害と避難に対する意識向上を図っていきたいと思っています。