1月24日（火）、年中組が『京都産業大学神山天文台』の見学に行きました。

京都産業大学に着いて、最初に園長先生から京都産業大学・すみれ幼稚園の創設者であり、天文学の第一人者の荒木先生の天文学にまつわるお話を聞いた子どもたち！「すごい人やなぁ。」「天文台どんな所やろう？」とますます期待が膨らみました。

天文台では、とても大きな「荒木望遠鏡」を見学。子どもたちは、巨大な望遠鏡が天井と一緒に動く様子を見せてもらって、その迫力に圧倒されながらも大はしゃぎでした(^^♪

また、今にも手が届きそうな3Dの宇宙の壮大な映像を見せてもらいと様々な星や惑星に大興奮！月・太陽・銀河の星々を旅し、地球の全体から日本にクローズアップされていく様子に大盛り上がりでした。案内をしてくれた天文台の先生方も、子どもたちの興味津々な様子に驚きながら丁寧に説明してくださいました。

今回の経験で、宇宙への興味が湧いた子どもたち☆そして、無限の可能性を秘めた、探究心を改めて実感しました。これが、将来に向けての様々な事柄への興味関心に繋がってほしいと願っています!(^^)!