3Dプリンターってかっこいい!(年長組)
9月4日(水)京都産業大学情報理工学部の准教授 伊藤慎一郎先生と学生の皆さんご協力いただき、デジタルファブリケーション(※)体験をしました。園長先生から「子どもたちがAIに触れるきっかけになれば」との提案で昨年度初めて実現し、今年度も京都産業大学の協力を得て体験することができました!!
見慣れない機械に興味津々の子どもたちは、色々教えてもらいながら、機械が動きパズルや立体製作物が出来上がっていく様子を真剣に見ていました。レーザープリンターが葉っぱに印字していく様子は特に不思議そうに、目からレーザーが出てきそうなぐらいの眼差しで見ていました。
また、3Dプリンターやレーザーカッターの動きになりきることができるオリジナルの「デジタル工作機械体操」で体を動かし、とても楽しく過ごすことができました。
将来、理工学博士がすみれ幼稚園から誕生するかもしれません!!様々な経験や体験を通して、子どもたちの世界が広がっていくことを願っています☆
※デジタルファブリケーションとは、「デジタルデータをもとに創造物を製作する技術のこと」<総務省HPより引用>