3Dプリンターってかっこいい!(年長組)
2月28日(水)京都産業大学情報理工学部の准教授 伊藤慎一郎先生と学生の皆さんにご協力いただき、デジタルファブリケーション(※)体験をしました。大学と幼稚園が交流できる場はないかといつも考えてくださっている園長先生から「子どもたちがAIに触れるきっかけになれば」との提案でこの度実現しました!!
見慣れない機械に興味津々の子どもたち!色々教えてもらいながら、機械が動きパズルや立体製作物が出来上がっていく様子を真剣に見ていました。出来上がったパズルは、組み立てたりして遊ぶこともでき、子どものクリエイティブな発想に驚かされる場面もありました。
また、3Dプリンターやレーザーカッターの動きになりきることができるオリジナルの「デジファブ体操」もして、とても楽しく過ごすことができました。
将来、理工学博士がすみれ幼稚園から誕生するかもしれません!!様々な経験や体験を通して、子どもたちの世界が広がっていくことを願っています☆
※デジタルファブリケーションとは、「デジタルデータをもとに創造物を製作する技術のこと」<総務省HPより引用>