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年長組のお抹茶体験

 年長組がクラスごとに、2月後半から3月上旬にかけて、お抹茶の体験をしました。

 日本文化の伝承を意図して、子ども達にお茶の作法から『人をもてなす心』『人を思いやる心』を学んでもらおうと、開園以来毎年行われている行事です。

 今年度も、京都産業大学茶道部の学生のお作法を見せていただきました。茶道具の名前を教えてもらい、お点前も見せていただいて、そのきれいな所作に眼差しも真剣でした。

 また、布施先生からも茶道での立ち振る舞いなど教えていただき、普段ほとんど経験したことのない作法に興味深そうにしていました。早速実践し、覚えの速さはさすがに年長児だと感心しました。「上手だね。」と褒めてもらって、鼻高々でした。

 続いて、実際にお抹茶の飲み方を教えていただきました。慣れない作法に、少し緊張気味の子ども達でしたが、次第に慣れて、礼儀正しく上手にお抹茶をいただくことができました。

 「おいしかった~!」「ちょっと苦かったけど…甘くて不思議な味!」そんな素直な子ども達のお抹茶の感想に、学生も思わず笑みがこぼれ、和やかなお抹茶体験となりました。子ども達の集中力に学生達も驚いていました。

 昼食は、すみれ組から布施先生、学生が招待され一緒に食事しました。「お先です。」「どうぞ。」など、今習ったお茶の言葉を早速使ったり、コップを茶碗に見立てて“お抹茶ごっこ”をしたりと、賑やかでとても暖かい交流となりました。

 卒園まで残りわずかとなりましたが、とても貴重な体験となりました。日本の文化やその心を、今後も体験しながら思いやりと豊かな感性を育んでほしいと願っています。

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